AX 嵯峨野住人の備忘録日記

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嵯峨野住人の備忘録日記

無念の返り討ち:米国女子 1-0 日本女子/J1 第20節

北京五輪サッカー女子 1次リーグG組

米国 1-0 日本

先制点を取られるのがデフォなんですかね・・・orz

残念ながら弟分と同じスコアで惜敗。
もっとも、こちらのアメリカは世界ランク1位やし、まだ・・・ね。
ですが、2位はもちろん女子の場合は3位でも可能性があるので、
また気分を一新して頑張ってほしいと願うばかりです。

それにしても・・・
今日は長崎っ子にとっては決して忘れることのできない出来事のあった
日なのですが、なぜよりによって8月9日に米国に負けるかなぁ・・・。

【北京五輪 女子グループG 日本 vs アメリカ】佐々木則夫監督(日本)記者会見コメント
【J’s GOAL 2008年8月9日】

●佐々木則夫監督(日本):

「初戦引き分け、今日は負けという結果ですが、現チームの出来としては誤算です。というのも、我々は2試合で勝点3を得て、最終戦に臨もうとしていた。
両チームとも今日はアグレッシブな戦いだった。その中で決定力の差がアメリカに勝点3をもたらした。メンタリティは負けていなかったが精度の面で我々には問題があった」

Q:前回大会優勝時のアメリカと比べて今大会のアメリカはどうか?
「今大会のチームはベストメンバーではないと思うが、今のアメリカは今のアメリカなりの強さはあると思う。勝点3を取る迫力はあった」

Q:ノルウェー戦の課題を上げるとしたら?
「見ての通り、自分たちの持っている技術、判断というところが雰囲気に飲まれて出し切るまでに時間がかかる。これは経験ということにも関わってくると思うが、まだまだ出来るチームだと思います。自分たちの力を出し切れば勝ち得るチームだと思っています」





さて、今日はJリーグもありましたが・・・
・・・こちらもあんまり触れたくない(苦笑)。

2008J1 第20節

札幌 1-2 大宮
東京V 4-0 新潟
大分 2-2 清水
千葉 3-1 鹿島
磐田 0-1 神戸
名古屋 0-1 FC東京
京都 1-2 川崎
浦和 2-2 柏
横浜FM 2-1 G大阪

はぁっ・・・orz

他を見ると注目なのは、やはりジェフがアントラーズを破った試合か。
相手がベストメンバーでなかったとはいえ、19試合で14得点だった
ジェフがこの試合で首位チーム相手にに3得点。ミラー恐るべし。

サンガ、川崎に敗れ13位に後退 サッカーJ1
【京都新聞 2008年8月9日】

 Jリーグ1部(J1)第20節は9日、西京極陸上競技場ほかで9試合が行われ、京都サンガFCは1-2で川崎に敗れた。サンガは13位に後退した。
 サンガは前半終了間際に失点、後半立ち上がりに2点目を決められた。その後、攻撃に出たが同26分にフェルナンジーニョがFKを直接決めて1点を返すにとどまった。川崎は4位に浮上。
 鹿島が最下位の千葉に1-3で敗れたが、勝ち点35で首位を維持。浦和は柏と2-2で引き分け、2位は変わらないが勝ち点1差と迫った。
 名古屋はFC東京に0-1で敗れたが3位はキープ。清水と2-2で引き分けた大分が5位。G大阪は横浜Mに1-2で敗れて6位に下がった。
 神戸は磐田を1-0で下し、東京Vは新潟に4-0と快勝。大宮は札幌を2-1で破った。

■川崎を崩しきれず

 サンガは前半終了間際と後半開始早々に失点を重ね、川崎に1-2で敗れた。
 前半44分、川崎のゴールキックからのボールをサンガDFが相手FWに競り負けて失点。後半2分にも、再びGKのキックから相手FWに展開されて2点目を与えた。その後、サンガは攻撃選手を投入して攻勢に出たが、フェルナンジーニョのFKによるゴールにとどまり、川崎を崩しきれなかった。

〔※写真:京都サンガ・川崎 後半8分、相手DFをかわしゴール前に攻め上がるFWフェルナンジーニョ(右)=西京極〕

決められる時に決めないと:日本 0-1 米国

北京五輪:サッカー男子1次リーグB組

日本 0-1 米国

気温が35・6℃?って言ってたみたいですが、京都みたいな暑さ。
そんな暑さもあってか米国お家芸のはずのプレスが緩めだったので
(あと米国は本来主力で出るはずだったDFを欠いてたみたいですね)、
前半は日本がやや攻勢で惜しいチャンスも何度かあって。
そんな時に決めておかないと勝利の女神にソッポを向かれる、という
過去何度も経験したことをまた繰り返す羽目になったようで・・・。
せめて昨日の女子みたいに引き分けられればまだよかったけど。
まぁ、vs米国ということで言えば弟の仇はお姉さんたちが討ってくれる
だろうけど(笑)、なんかどことなく淡白に見えるのがなぁ・・・。

【北京五輪 男子グループB 日本 vs アメリカ】反町康治監督(日本)記者会見コメント
【J’s GOAL 2008年8月7日】

●反町康治監督(日本):

「結果は0-1で惜敗なんですけれど、日本の力を出し切れなかったかなと。攻守にずれがありこうした1点の差になった。肉弾戦になった時にこうなってしまうところを次までに修正して行きたい。次の試合に向けてプランははっきりしたので、中2日アクティブレストをとって良いゲームをし勝ち点3を取れるようにがんばりたいです」

Q:こうなってしまった理由に暑さはあるのか?
「暑さはうちにとって有利かなと。攻撃に関しては日本の良さは連動性だと思うが、今日は出し手と受け手二人の関係になってしまって、止めてから出すというようにリズムがつまってしまったと思う」

Q:右サイドから何度も良いクロスが上がっていたのに得点が決まらなかったのは?
「原因が分かれば修正ができるのだが。ただ、最後のところで決めるか決めないかと言うところはうちのチームの課題。厳粛にうけとめてやっていきたい」





暑さでは天津にも負けてない?京都では、今日から8月の京都の
風物詩である六道まいりと五条坂陶器まつりが始まりました。
私は今年はどうしよう・・・明日か明後日にでも行ければいいですが。

にじむ汗、京の立秋 「六道まいり」と「五条坂陶器まつり」始まる
【京都新聞 2008年8月7日】

 立秋の7日、京都市東山区で、お盆を前に先祖の精霊を迎える「六道まいり」と、恒例の「五条坂陶器まつり」が始まった。暦の上では秋だが、市内は午前8時すぎに気温が30度を超えて連続38日目の真夏日となり、ここ10年の最長記録に並んだ。朝早くから参拝や買い物に訪れた人たちも照りつける日差しを避け、にじむ汗をぬぐっていた。

■精霊迎えの音響く…六道まいり

 六道まいりは、東山区松原通東大路西入ルの六道珍皇寺の行事で、京都にひと足早くお盆時期を告げる。午前6時から迎えの鐘を突くことができ、早朝から市民が行列をつくった。
 平安時代、鳥辺野と呼ばれる葬送の地だった寺の付近には、この世とあの世の境があるといわれ、精霊を迎える行事が始まった。平安初期の役人だった小野篁(たかむら)が、この世と冥土(めいど)を行き来するのに使ったとされる古井戸も境内に残る。
 コウヤマキを買って塔婆に戒名を書いてもらい、迎えの鐘を突いて塔婆を線香の煙で清め、お地蔵さまの前に供えた。左京区の平井カオルさん(63)は「亡くなったしゅうとめさんに連れられて来て20年。この時期、珍皇寺に来ないと落ち着きません」と話した。10日まで。

■お値打ち品あるかな?…五条坂陶器まつり

 五条坂陶器まつりは、五条通の五条大橋東詰-東大路通間で開幕した。市民や観光客が「お値打ち品」を求めて、京焼や清水焼の器を熱心に見定めていた。
 京焼・清水焼の生産・卸業者などでつくる陶器祭運営協議会が毎年開いている。全国の焼き物産地の店も含め、約430店が五条通の南北の歩道を埋めた。
 買い物客は色とりどりの皿や茶碗、置物が山と積まれた出店の間を巡り、気に入った品を手に取って形や手触りを確かめて店主と値段を交渉していた。
 10日までの午前9時-午後11時。

〔※写真:六道まいりで「迎えの鐘」を鳴らして先祖の精霊を迎える人たち(午前7時20分、京都市東山区・六道珍皇寺)=上=と、五条坂陶器まつりで並べられた陶器を品定めする市民や観光客(午前10時10分、京都市東山区・五条通)〕

初戦はやっぱりムズカシイ:日本女子 2-2 NZ女子

北京五輪:サッカー女子1次リーグG組

日本 2-2 ニュージーランド

日本が主導権をとっていた時間帯に失点してしまったのが全てだったし、
しかもDFとGKの連携ミスでクロスへの対応を誤ったもの。
2点差を追いつけるほどの実力はしっかりあって、しかも残りの2試合は
米国とノルウェーの強豪揃い。やっぱりドローはもったいなかったですね。
実力差があっても初戦は難しいということの証左なのでしょうか?
まだ可能性は充分残ってるし2連勝目指して頑張ってほしいものです。

[時事通信より↓得点した宮間と澤]

【北京五輪 女子グループG 日本 vs ニュージーランド】試合後の佐々木則夫監督(日本)コメント
【J’s GOAL 2008年8月6日】

●佐々木則夫監督(日本):
「ニュージーランドはハイプレッシャーのあるチームでエネルギッシュなプレーをする。分析通りのチームでした。相手はタテにくるので、日本はヨコへヨコへとチェンジサイドを使いながら着実に1点ずつ取ろうと思って戦った。しかし、前半はいい結果にならなかった。失点をして前半を終わって、ハーフタイムに選手たちには途中からは悪くない、自分たちのサッカーで追い上げて行こうと伝えました。結果的には2-2になれた」

Q:審判に対しては言いたくはないでしょうが、日本がニュージーランドに取られたPKは不思議だったのですが、それについては?
「選手も多少興奮していたので審判も興奮したんでしょう。その前にゴール前での(相手選手との)絡みもありましたしね。0-2となって逆に動きが良くなったので我々にとっては良かったのでしょう」

Q:最初の15分のプレーは狙い通りだったのでしょうか?
「リスクをかけないではね返すことは指示していました。15分は相手の様子を見て、それから自分たちのサッカーに切り替えろ、と。はね返すところでセカンドボールが奪えなかった。ラインが間延びしてしまった。チェンジサイドが出来れば裏の部分を効果的に使えていたはず。そこのところはちょっと誤算でした」

【北京五輪 女子グループG 日本 vs ニュージーランド】試合後のなでしこジャパン選手コメント
【J’s GOAL 2008年8月6日】

●宮間あや選手(岡山湯郷Belle)
Q:立ち上がりは硬いように見えたが?
「ロングボールを蹴ってくる相手だということはわかっていた。けれど、このチームになって、佐々木監督になって(欧米系の)外国選手と対戦するのは初めてのことだった。頭と言葉でわかっていたが、体がうまく動きませんでした」

Q:2点目の得点のシーンについて教えて下さい。
「澤さんの動きを見て蹴りました」

Q:後半は日本の動きが出来ていました。次につながるプレーが出来たと思いますか?
「後半の半ばくらいから良い形が作れていたと思います。いちばん良いのは前半の始めから出来ればいいんですけど…。それが出来れば次のアメリカ戦、良い試合になると思います」

●池田浩美選手(TASAKIペルーレFC)
「今日は外から試合を見ていて、感じるところはあった。でもそれは外から見ているから、わかったことだと思います。中2日ですが、きちんと修正してやるべきことをやりたい。前からDFラインまでの距離(をコンパクトに保つ)というのはこれまでも大事にしてきたこと。でもあれだけ、辺り構わずにボコボコ蹴り込んでこられたら、なかなかラインも引き上げにくいとこもあった。そういうチームだとわかっていたんですけど、あそこまでやられると深いポジションを取らざるを得なくなってしまった」

●阪口夢穂選手(TASAKIペルーレFC)
「前半はボールを相手に持たせていたというよりは、蹴られていたという感じでした。まんまと相手の戦略にはまってしまった。攻撃に関してはJヴィレッジでの合宿の時に点を取りにいくシチュエーションをやっていたので、前に行く意識を持って今日はプレーしました。カウンターを食らいそうになる時もあったのでそこは注意しました。空中戦は得意ではなく、好きではあります。でも、今日も幾つかいい場面で決めきれなかったので…。次はアメリカだから守備的になるかもしれないですけど、もう信じてやるしかないです」

●岩清水梓選手(日テレ・ベレーザ)
「戦い方が難しかった。ラインを上げても無茶蹴りをしてくるし、キックもラインを超えてくるので…。中盤との間が開いているってことはハーフタイムにイソさん(池田)からも教えてもらいました。でも、まさか1点先に取られるとは思っていなかった。それが2失点になって、これはもう1点ずつきっちり返していかないと、と。やっぱりみんな緊張していたのかもしれません。終わってしまったことは仕方ないので、切り替えて次に臨みたいです」

●澤穂希選手(日テレ・ベレーザ)
「2点目については、あや(宮間)はいつも私の動きを見てくれているので、ただ合わせただけです。打った瞬間はわからなくて、振り向いたら入ってました。いつも意識して大きいチャンスだと思うと外してしまうので、無心でいきました。ビハインドから2-2と同点に出来るのだから、ゴールする力はあると思う。今後も90分、笛がなるまで勝負はわからない。次のアメリカ戦も最後まで諦めないサッカーをしたいです」





一方、国内に目を向けてナビスコ杯準々決勝第2戦の結果は

横浜FM 2-1 G大阪
清水 2-1 鹿島
名古屋 1-0 千葉
大分 1-1  FC東京

となり、G大阪、清水、名古屋、大分がベスト4に。
1ヶ月後の準決勝は
大分vs名古屋、G大阪vs清水
という組み合わせになるようですが、大分vs名古屋は決勝で
見てみたかったというのが本音だったりします(苦笑)。

訃報:赤塚不二夫、ソルジェニーツィン

片や冷戦期の世界を代表する偉大な作家、片や日本の戦後昭和期の
文化を担った“トキワ荘”住人の1人、8月に入り相次いで訃報が届きました。
赤塚さんの訃報が昨日の各紙の1面に大きく載っているのを見た時には
「さすが彼ほどの漫画家だと1面トップ扱いやねんなぁ・・・」としみじみ思った
ものでしたが、今日になってソルジェニーツィン氏の訃報まで届くとは・・・。
明後日に広島、土曜日に長崎(言わずと知れた原爆の日)を控えた週に
ソルジェニーツィン氏の訃報、単なる偶然とは思いたくないですね。
波乱万丈の人生を送るも最期は祖国ロシアの大地の上・・・。

御二方に謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

漫画家の赤塚不二夫さん死去=「天才バカボン」などで一時代
【時事通信 2008年8月4日】

 「天才バカボン」などのギャグ漫画で一時代を築いた漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。旧満州(現中国東北部)出身。葬儀は未定。
 1946年に旧満州から引き揚げ、奈良県と新潟県で少年時代を過ごす。故手塚治虫さんの漫画に感動して漫画家を志し、中学卒業後に上京。化学薬品工場で働きながら漫画を投稿した。56年、「嵐をこえて」でデビュー、故石ノ森章太郎さんらとアパート「トキワ荘」で暮らし、腕を磨いた。
 62年から少年サンデーに連載した「おそ松くん」が爆発的な人気を獲得。以後、「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」とたて続けにヒット作を出し、これらの漫画から生まれた「シェー」「これでいいのだ」などのせりふやポーズが大流行した。
 漫画以外の分野でも、テレビ番組の司会者を務めたり、オペラ、ミュージカル、ジャズフェスティバルなどを手掛けたりした。ピアニストの山下洋輔さん、タレントのタモリさんなど交友関係も広かった。97年日本漫画家協会文部大臣賞、98年紫綬褒章受賞。

〔※写真:紫綬褒章を受けて笑顔を見せる漫画家の赤塚不二夫さん=1998年11月、東京都新宿区(山本浩撮影)〕





露のノーベル賞作家・ソルジェニーツィン氏死去
【Yahoo!:読売新聞 2008年8月4日】

【モスクワ=緒方賢一】 「イワン・デニーソビッチの一日」「収容所群島」など、スターリン時代を中心とする旧ソ連の恐怖政治を告発した著作で知られ、ノーベル文学賞を受賞したアレクサンドル・ソルジェニーツィン氏が3日夜(日本時間4日朝)、心不全のためモスクワの自宅で死去した。89歳だった。
 タス通信などが伝えた。心臓を悪くし、闘病生活を送っていた。
 ロシア南部キスロボツク出身。第2次世界大戦に従軍したが、スターリン批判を理由に逮捕され、収容所で約8年を過ごした。実体験をもとに収容所の実態を描いた中編小説「イワン・デニーソビッチの一日」を62年に発表すると、世界的な反響を呼び作家としての地位を確立。その後、「煉獄のなかで」「ガン病棟」などを発表し、70年にはノーベル文学賞を受けた。
 73年にパリで刊行が始まった代表作「収容所群島」では、数多くの国民を収容所へ送り、抹殺したソ連体制の暗部を明らかにし、共産主義を厳しく指弾した。
 反体制派としての活動をブレジネフ体制は容認せず、ソルジェニーツィン氏は74年2月、国家反逆罪で逮捕され、国外追放された。その後、米バーモント州での亡命生活を余儀なくされた。85年のゴルバチョフ政権発足で転機が訪れ、90年に市民権を回復。ソ連崩壊後の94年に帰国した。
 帰国後は、ソ連崩壊後の荒廃を招いたとしてエリツィン政権を厳しく批判し、「ロシアの再生」を求める民族主義的な主張を展開。プーチン前政権に対しては、大国としての国力回復を実現した点を評価していた。2007年にプーチン氏から国家賞を受けた。

[↓Yahoo!ニュースより]


<ソルジェニーツィン氏>国の本質問う…日本でも多くの読者
【Yahoo!:毎日新聞 2008年8月4日】

 ロシアのノーベル賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン氏が亡くなった。ソ連時代に弾圧を受けた反体制作家の印象が強いが、「収容所群島」など宗教や国家の本質を問い直す作品は日本でも多くの読者を得た。
 ロシアの状況を負い、人間存在の意味を問いかけるソルジェニーツィン氏の作品群は、ドストエフスキーやトルストイなど19世紀ロシア文学の輝ける伝統を現代に再生させたものと考えられている。
 収容所世界の実態を告発するのにとどまらず、それを生んだスターリン主義、ひいてはマルクス・レーニン主義の本質に迫った。
 収容所で苦しむ人間像は、政治に虐げられる人類普遍の姿に高められている。作品にはロシア民衆のことわざや警句が散りばめられ、ロシアの運命と人々の受苦を描きながら、現代社会人間の魂の行方を追い求めた。
 作家の加賀乙彦さんは「迫害された人々の群像を鮮やかに描き分けることに優れた才能を発揮した。現代ロシア作家では一番大きな存在だったと思う。スターリン時代にきちんと旧ソ連の病根を指摘したのは彼だけだった」と評価する。
 しかし、晩年の政治的な言動については疑問を呈し、「スターリンを批判していた人が、なぜプーチンを支持して強いロシアを称賛したのか分からない」と語った。
 沼野充義・東大教授(スラブ文学)は「旧ソ連という巨大な体制を相手に、文字通りペンだけで一人戦った作家。世界を揺るがし、結果的に旧ソ連崩壊を準備した一人であることは間違いない。社会的発言をする強さにおいては、平和主義で権威を認めなかったトルストイに匹敵した。小説『煉獄のなかで』では、登場人物に、優れた作家は第二の政府になりうる力がある、という意味の発言をさせている」と分析する。
 一方で、「国外追放から20年後にロシアに戻った時、旧体制は崩壊して彼の役割は既に終えていた。ロシア革命の翌年に生まれたソルジェニーツィンの死で文字通りひとつの時代が終わったと思う。社会に批判的に言及するタイプの作家は、今のロシアを見渡してもいないし、最後の作家だろう」と話した。

コバライネン初優勝&グロック初表彰台

マッサが見事としかいいようのない会心のスタートでマクラーレンの
2台をかわしてトップに躍り出ることで始まったハンガリーGP。
ハミルトンがタイヤをパンクさせる(ある意味必然的とも言える)
アクシデントで中位に沈んだ時には、このままマッサがぶっちぎり
・・・と思いきや、残り3周でエンジントラブルなんて可哀想すぎる・・・。

それまで3位→2位と手堅く順位をキープしていたコバライネンに
優勝が回ってくるのですから、ホント何が起こるかわかりませんね。
これまでなかなか結果が出せなかったコバライネンですが、
嬉しそうな表情で同郷のライコネンと喜びを分かち合う姿は、
見ているこちらもハッピーになれました。初優勝おめでとう!

そして、初めてといえばグロックも。
ドイツでのアクシデントは心配でしたが幸いケガもなかったそうで、
1回目のピットストップで給油のアクシデントで数秒ロスしたものの、
終始良いペースで走り、終盤のライコネンの猛追撃も(マッサの
マシンのストップに伴ってイエローフラッグが出るという幸運もあり)
なんとか凌いで初の表彰台でしかも2位!こちらもおめでとう!
トヨタのクルーもみんな嬉しそうでしたね。
トヨタはフランスGPでトゥルーリが3位に入ってますが、今日も
グロックが2位でトゥルーリが7位入賞ですし、マシンも好調の様子。
このままいけば2ヶ月後の日本GPが楽しみですね。

ところで、次は短い夏休みを挟んでヴァレンシアの市街地でのレース。
海沿いを走ったりするそうですが、どんな風景が見られるんでしょう?


F1ハンガリーGP、波乱連続のレースでマクラーレン3連勝!
【Yahoo!:ISM  2008年8月3日】

 2008年F1第11戦のハンガリーGPは、現地時間(以下、現地時間)3日、ハンガロリンク(1周4.381km)で決勝日を迎えた。午後2時(日本時間:午後9時)より70周の決勝レースが行なわれ、マクラーレン・メルセデスのヘイッキ・コバライネンが波乱のレースを制し、1時間37分27秒067(平均速度188.790km/h)で自身初優勝を挙げている。
 スターティンググリッドには変更があった。トーロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが、前日の公式予選Q1(1次予選)でBMWザウバーのニック・ハイドフェルドを進路妨害したため、19番グリッドへ降格している。
 決勝スタート時、サーキットは気温29℃、路面温度44℃のドライコンディション。スタートでフェラーリのフェリペ・マッサがマクラーレンの2台を一気に抜き去り、トップで周回を重ねていく。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは2番手走行中のレース中盤にタイヤトラブルが発生したため、トップ争いから脱落。安定した走りを見せていたF.マッサが優勝かと思われた残り3周目、まさかのメカニカルトラブルが発生し、マシンをコース上に止めた。かわってH.コバライネンがトップでチェッカーを受け、F1初優勝。マクラーレンは、3連勝で今季5勝目。また、前戦ドイツGPで大クラッシュを喫したトヨタのティモ・グロックが、自己ベストの2位で初の表彰台。トヨタは、第8戦フランスGP以来今季2度目の表彰台獲得となった。フェラーリのキミ・ライッコネンが3位に入っている。
 以降の入賞圏内は、4位ルノーのフェルナンド・アロンソ、5位L.ハミルトン、6位ルノーのネルソン・ピケJr.、7位トヨタのヤルノ・トゥルーリ、8位BMWザウバーのロバート・クビサと続いた。F.マッサは17位で完走扱いとなった。
 トヨタが2台そろってポイントを獲得し、Hondaはジェンソン・バトン12位、ルーベンス・バリチェッロ16位で、ウィリアムズの中嶋一貴は13位で完走している。

〔※写真:F1ハンガリーGP決勝、まさかの連続となった波乱レースで、マクラーレンのH.コバライネン(中央)が自身初優勝を挙げている(Getty Images/AFLO FOTO AGENCY)〕

ハンガリーGP決勝、マクラーレンのコバライネンが初優勝!
 トヨタのグロックが初の2位!
【Yahoo!:TopNews  2008年8月3日】

2008年F1第11戦ハンガリーGPが8月3日(日)、ハンガロリンク(1周/4.381km、3日決勝70周/306.663km)で開幕し、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われた。

東欧を舞台に1986年に初めて開催されたハンガリーGPは、今年で23回目を迎えた。決勝日の朝には、2016年まで契約が延長されたと伝えられている。

ブダペストからも程近い位置にあるハンガロリンクは、曲がりくねったレイアウトのためにオーバーテイクがほとんどできないことで有名。レースの大勢を決する予選では、選手権争いを一歩リードしているルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、今季4回目のポールポジションを獲得。イギリス、ドイツでの勝利に続き、ハットトリックへの準備を万全に整えた。

チームメートのヘイキ・コバライネンが2番手に入り、フロントローをマクラーレンが独占。普段使用される機会が少ないトラックであるため、奇数側の路面がきれいな方からスタートする3番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)、5番手のティモ・グロック(トヨタ)に有利が予想される。逆に、偶数側に並んだ4番手ロバート・クビサ(BMWザウバー)、6番手キミ・ライコネン(フェラーリ)には厳しいスタートとなる。

毎年酷暑に見舞われるハンガリーも、今年の気温・路面温度は例年よりやや低め。それでも、日曜の午後にはこれまでのセッションより高く、気温29度、路面温度44度で決勝レースが始まった。モナコに性質がよく似ていると評されるハンガロリンクには、モナコと同様、ソフト側にスーパーソフト、ハード側にソフトコンパウンドが持ち込まれている。

レース開始時には、デビッド・クルサード(レッドブル)以外のほぼ全員がハード側を選択した。

シグナルが消えると、マッサが改新のスタートを決め、瞬く間にコバライネンをかわしてアウト側からハミルトンに並びかける。マッサはそのまま1コーナーの出口でハミルトンを抑えてトップに立った。

また、やはり偶数側にいたクビサ、ライコネンがそれぞれ隣に並んでいた奇数側のグロック、アロンソに順位を譲り、4番手から7番手まではグロック、クビサ、アロンソ、ライコネンという順に入れ替わる。

いったん固まった後は上位陣の順位に特に動きはなく、そのまま1回目のピットストップを迎える。最初にピットストップに向かったのはトップのマッサで18周目が終わったところだった。2番手ハミルトンがその2周後にピットに向かう。そのすぐ後に4番手グロックがピットに入った際、給油リグにトラブルがあり、グロックは4~5秒ほどを失った。

同じころに1回目のピットストップを終えていたトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが、その2周後に再びピットイン。トラブルがあったか、そのままベッテルはレースを終えた。

22周目、アロンソとライコネンが同時にピットイン。ここはアロンソがポジションを守ってコースに戻る。その後、アロンソのチームメートであるネルソン・ピケJr.がピットストップを終えてコースに戻る際、ポジションを争うアロンソとライコネンの間に割ってはいるかという場面があったが、今度はライコネンがピケJr.を抑えている。

また、燃料を多く積んだ面々が30周付近でピットに入ってきた際に、次々とリグから炎が出るアクシデントが続き、トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデー、HONDAのルーベンス・バリチェロ、そして、ウィリアムズの中嶋一貴らのマシンから炎が上がった。ブルデーはその後2回目のピットストップでも火が出て、消火剤をかぶっている。

残り29周、トップのマッサを追っていた2番手ハミルトンの左フロントタイヤに異常が発生。このタイヤがラップの頭でパンクしたため、ハミルトンはトラック上で順位を落としつつピットへ。ここでソフトタイヤに切り替え、タイヤの使用義務を果たした状態でハミルトンはコースに戻り、10番手で戦いに復帰した。

これで4番手の位置にいるトヨタのグロックに、キャリア初の表彰台が見えてくる。グロックはミスなくレースを進め、上位陣が2回目のピットストップを終えた時点で、前後に大きく差をとった単独3番手。後ろから追うのは、2回目のピットストップでアロンソをかわした4番手ライコネンだ。

残りは13周となったころから、ライコネンの猛追が始まる。59周目には、グロックに迫るライコネンがこのレースのファステストラップを更新。最速のペースでグロックを追いかけた。61周目にライコネンはこのタイムをさらに更新している。

その直後、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが一瞬スローダウンし、コース脇に止まるかという場面が見られたが、スーティルは自力でピットに戻り、隊列に復帰。しかし、その後結局マシンをガレージに入れ、このレースのリタイアは2台目となった。

残り5周で、8秒強あったグロックとライコネンの差はついに1秒を切る。

その後、なんと残り3周となった時点で、トップを快走していたマッサが煙を高く巻き上げてスローダウン。会心のスタートからずっとレースを支配し続けたマッサが、あとわずかのところでマシンを降りた。エンジントラブルと思われる。

このチームメートの悲劇により、イエローフラッグが掲示され、ライコネンがグロックをオーバーテイクするチャンスは消え去った。

最後にトップに立っていたのは、これが初優勝となるマクラーレンのヘイキ・コバライネン。2位にはこれも初表彰台となるトヨタのティモ・グロック。そして、フェラーリのライコネンが、チームメートに代わって3位表彰台に上った。

4位以下、ポイントを獲得した8位までは次の通り。
4位にフェルナンド・アロンソ(ルノー)、5位にルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位にネルソン・ピケJr.(ルノー)、7位にヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8位ロバート・クビサ(BMWザウバー)。

中嶋一貴は13位でレースを終えた。HONDAのジェンソン・バトンは12位、ルーベンス・バリチェロは16位だった。

ファステストラップはレース終盤、61周目にライコネンがマークした1分21秒195。

F1サーカスはこれから短い夏休みに入る。次戦は今年初開催となるヨーロッパGP。スペインの港町、バレンシアの市街地を舞台にレースが行われる。フリープラクティス1回目は8月22日(金)の日本時間17時からスタート。

マッサ残り3周で痛恨のストップ! コバライネンが悲願の初優勝!
【Yahoo!:AUTOSPORT web  2008年8月3日】

 F1第11戦ハンガリーGPはハンガロリンクで70周の決勝レースが行なわれ、フェリペ・マッサ(フェラーリ)がスタート直後の1コーナーで逆転するも残り3周でエンジンブロー。ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が嬉しい初優勝を飾った。ティモ・グロック(トヨタ)が2位で初表彰台を獲得。3位はキミ・ライコネン(フェラーリ)となった。

 この日のハンガロリンクは気温30度、路面温度41度というかなり暑い中でのレースとなった。上空は晴れ、路面はドライだ。スタンドにはポーランドからやってきたロバート・クビカ(BMWザウバー)の応援団がスタンドを埋める。マクラーレン勢はノーズ上のダンボウイングを、フェラーリ勢はシャークフィンを2台とも装着している。また、ほとんどのマシンがソフトタイヤを装着。白線入りのスーパーソフトはデイビッド・クルサード(レッドブル)程度だ。

 迎えたスタートでは、3番手スタートのマッサが大外から一気に前に陣取るマクラーレン勢2台を一気にオーバーテイク! PPスタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)、コバライネンと続き、グロックがひとつポジションを上げ4番手。クビカが5番手に続く。しかし、スピードに勝るハミルトンはマッサに食らいつき、序盤は2台のマッチレースの様相を呈してくる。

 オーバーテイクが厳しいハンガロリンクだけに、スタート後の数周にあった中盤の競り合いの他は、レース序盤は淡々としたレース展開となる。首位マッサと2番手ハミルトンはファステストラップを互いに塗り替えながら周回を重ねるが、14周目にはその差は3秒と少しずつ間隔が開き始めた。

 19周目、レースに動きが出る。首位を走行していたマッサがまず1回目のストップを行なったのだ。5番手クビカも同時にピットに入る。翌周には2番手ハミルトンもピットへ。2台の間はほとんどピットイン前と変わらなかったが、2台の間にはフェルナンド・アロンソ(ルノー)、キミ・ライコネン(フェラーリ)が入る。快調に4番手を走行していたグロックは20周終了時点でピットに入るが、やや時間がかかってしまう。3番手コバライネンは22周目にピットに入った。

 後方を走っていたグループにはギリギリまでストップを遅らせて変則の2ストップ作戦を行なうチームも多かったが、セバスチャン・ブルデー(トロロッソ)、中嶋一貴(ウイリアムズ)、ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)のピットストップでなぜか立て続けに燃料が漏れ出火。いずれも小規模で済んだが、ヒヤリとするシーンだった。なお、最後の最後までピットストップを遅らせたのはニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)。42周目までストップを引っ張った。

 中盤、首位マッサとハミルトンの間隔は少しずつ開きながらも変わらずマッチレースが展開されていたものの、42周目に波乱が起きる。2番手ハミルトンの左フロントタイヤがなんとパンク! これでハミルトンは大きく遅れてしまい、10番手までポジションを落としてしまう。これで首位マッサ、2番手コバライネン、3番手グロック、4番手アロンソ、5番手ライコネンというトップ5になった。

 45周目、首位マッサが2回目のピットイン。新品のスーパーソフトを装着しコースに入る。3番手グロックは48周目にピットへ。コバライネンも翌周にピットへ向かう。その他の上位陣も続々とピットに入るが、2回目のストップで順位を入れ替えたのは序盤から競り合っていた4番手アロンソと5番手ライコネン。ピットタイミングの妙でライコネンが先行、逆転してみせた。

 その後しばらく大きな順位の変動はなかったが、4番手に浮上したライコネンが3番手グロックとの差を急速に詰め、3位を狙う。首位マッサはコバライネンとのギャップをキープしていたが、なんと残り3周のメインストレート上でマシン後部から大量の白煙が! マッサはうなだれながらもマシンを降り、これでコバライネンが首位浮上! 2位にグロック、ストレート上のイエローフラッグで追い越しが困難になったためライコネンは3位キープにスイッチ。そのままの順位でチェッカーとなった。

 これでコバライネンが嬉しい初優勝! 2位のグロックも初表彰台となった。3位にライコネン、4位にアロンソ、5位にハミルトンとなった。6位ピケJr、7位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8位クビカでここまでが入賞。中嶋一貴はニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)とともに思うようにペースが上がらず14位フィニッシュとなった。

7月さんサヨウナラ、8月さんコンニチハ

暑い日が続きますね。どこか涼しいところに避難したくなります。
・・・というかもう夏バテ寸前ですが・・・(苦笑)。
暑い暑い、と言いつつあっという間に祇園祭は終わり、今日から8月。
昨年の8月はサブプライム・ショックが一気に噴出した月でしたが、
今年はどうでしょうか?まずはこの後発表の米雇用統計とISM。

さて、時節の節目節目に神事や行事の多い京都ですが、
その中から昨日今日と行なわれたものの記事を紹介します。

茅の輪くぐって締めくくり 祇園祭 八坂神社で夏越祭
【京都新聞 2008年7月31日】

 1カ月間にわたった祇園祭を締めくくる「夏越祭(なごしさい)」が31日、京都市東山区の八坂神社の境内摂社・疫神社で営まれた。参拝者は鳥居に設けられた直径約2メートルの大茅(ち)の輪(わ)をくぐって厄を払った。
 疫神社は、八坂神社の祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)を助けた蘇民将来をまつっている。「蘇民将来子孫也」と記した護符を持てば疫病より逃れられるとされ、祇園祭はこの護符を身につけて奉仕する。
 午前10時から神事があり、森壽雄宮司が「猛暑のなか、皆さんのご奉仕で祭りを無事に催行できました」とあいさつした。山鉾町や神輿(みこし)、氏子の代表のほか、市民も多く訪れた。茅の輪の前に行列ができ、輪をくぐった人は護符を授かり、大切に持ち帰った。

〔※写真:厄除けを祈って、疫神社の大茅輪をくぐる参拝者(京都市東山区・八坂神社境内)〕

火よけ願い山頂へ 愛宕神社で千日詣り【京都新聞 2008年7月31日】

 火よけ、防火の神様として知られる京都市右京区の愛宕神社で31日夜、恒例の「千日詣(まい)り」が行われ、参拝者は汗をぬぐいながら山頂の神社を目指していた。
 千日詣りは正式には「千日通夜祭(つうやさい)」といい、31日夜から1日未明にかけてお参りすると千日分の功徳があるとされる。
 この日は、清滝から神社まで約4キロの登山道に明かりがついた。親子連れ、夫婦、若者グループ…と老若男女が坂道を行き交い、「お登りやす」「お下りやす」と言葉をかけ合った。3歳までの子どもが参拝すると一生、火難にあわないとの言い伝えから、幼い子をおんぶして登る人も多く見られた。
 飲食店経営の田地敏信さん(46)=京都市左京区=は、息子の翔一君(13)とともに訪れ、「飲食店にとって火事は一番怖い。登れるうちは毎年登りたい」と話していた。

〔※写真:火よけを願って山頂の愛宕神社を目指す家族連れら(31日午後7時10分、京都市右京区・愛宕山山道登り口)〕

盛夏のあいさつ「おたの申します」 京の花街で八朔
【京都新聞 2008年8月1日】

 京都の芸舞妓が日ごろの感謝を込め、踊りの師匠宅やお茶屋にあいさつ回りをする恒例の「八朔(はっさく)」行事が1日、五花街で一斉に行われた。午前中から30度を超える暑さの中、絽(ろ)の黒紋付きに身を包んだ芸舞妓が花街を行き交い、辺りは華やいだ風情に包まれた。
 祇園甲部では午前10時ごろから、日傘をさし、手に扇子を持った芸舞妓が連れ立って歩き、かいわいのお茶屋を訪問。「おめでとうさんどす。相変わりませず、おたの申します」と、おかみにあいさつし、ねぎらいを受けた。
 八朔はもともと旧暦の8月1日(朔日)を意味し、豊作を願って贈答を交わす習わし。京の花街では、新暦の8月1日に、普段から世話になっている人の家を芸舞妓が訪ねる伝統行事になっている。

〔※写真:お茶屋を訪れ、女将とあいさつを交わす祇園甲部の芸舞妓たち(京都市東山区)〕

雷雨で中止になった代表戦;ホルスト・シュタイン逝去

サッカーの話の前に巨匠の訃報を・・・。

N響の名誉指揮者として日本でもお馴染みだったホルスト・シュタインさんが
スイスの自宅で亡くなられたそうです。今年で80歳だったんですね。

クナッパーツブッシュやヴァントと同じドイツ・ラインラント地方のエルバーフェルト
(現ヴッパータール:上岡敏之さんが今ここの音楽監督を務めてます)の出身。
折りしもバイロイト音楽祭が始まったばかりの今ですが、かつては常連として
リングやパルジファルiconマイスタージンガーiconなどを指揮されていたシュタインさん、
最後までバイロイトと縁があったということでしょうか?
きっと天国から音楽祭を見守ってくださることでしょう。
謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
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私がクラシックに興味を持った頃はシュタインさんの他、サヴァリッシュさんや
スウィトナーさんといった、特にオペラの経験が豊富な独墺系の巨匠がN響に
名誉指揮者として客演に来てたんですよね。今思うとかなり不思議(爆)。
シュタインさんが亡くなられ、サヴァリッシュさんとスウィトナーさんも今は
病気療養とかで指揮活動からは引退されているようです。
なんかあの頃がもう遠い昔のように思えますね・・・。

N響名誉指揮者、ホルスト・シュタインが死去【iza 2008年7月29日】

 ホルスト・シュタイン氏(ドイツの指揮者、NHK交響楽団名誉指揮者)27日、スイスの自宅で死去、80歳。
 28年、ドイツ西部のエルバーフェルト(現ブッパータール)生まれ。ウィーン国立歌劇場首席指揮者、ハンブルク州立歌劇場音楽総監督などを歴任。62年からドイツのバイロイト音楽祭にたびたび登場し、ワーグナー指揮者として世界的な名声を獲得した。日本では73年、NHK交響楽団を指揮し、75年から同楽団名誉指揮者となり、98年まで客演を続けた。





では、サッカーの話題に・・・。

日本女子 2-0 アルゼンチン女子

U-23日本 0-1 U-23アルゼンチン
[※雷雨のため後半38分までで試合中止]

昨日の京都での凄まじい雷雨が今日は東京に移ったようで、
両国の選手と観客の皆さんは気の毒でしたね。
女子の方は先日に引き続いての連勝。
この好調ぶりを五輪でも発揮してくれることを願うのみ。
一方男子は 0-1 の敗戦。
点差だけ見れば・・・ですが、初めてW杯に出た時のアルゼンチン戦が
重なるように思えました。点差以上の大きな壁があるような・・・。
相手のバチスタ監督の「日本人はボールの扱いがうまい」という
コメントは100%社交辞令だということを彼らが証明してましたしね。

試合後、U-23アルゼンチン代表バチスタ監督会見
キリンチャレンジカップ2008
【スポーツナビ 2008年7月29日】

■日本人はボールの扱いがうまい

 両チームのレベルは非常にイーブンというか均衡していたと思います。特に日本人はボールの扱いがうまいという印象を受けました。いずれにしろ、両チーム均衡したレベルの戦いだったと思います。たまたま後半にわれわれがゴールを決めるチャンスがありましたが、試合内容としては同じようなものだったと思います。

――アルゼンチンは北京の初戦まであと10日、仕上がりの状態は何%まで来ているか。また、このチームにメッシは加わるのか?

 10日後に第1戦を控え、最終の準備としては自分たちの目的を果たせたと思っています。フィジカルの部分でまだ足りない部分は多少ありますが、戦略の部分では100%できたと思っています。現在のレベルは60%から65%の段階ですが、これは当初からの予定通り。8月7日の(五輪本大会初戦)コートジボワール戦に向けてベストの状態に持っていけるように準備してきたので、そういった意味では満足しています。そして、今日の試合は最終の準備としては非常に役立ったと思っています。
 メッシに関しては、今晩最終的な結論が出ることになっています。メッシは五輪で自分たちのチームにいると信じています。

――監督自身、メッシと直接連絡を取っているのか。もしそうだとしたら、メッシは五輪に出たいという考えを表明しているのか?

 選手は誰でも五輪に出たいという意向を持っていると思います。チームメートもメッシが来ることを期待しています。ただ、彼自身の意思でどうこうなる問題でもないので、結論を待ちたいと思います。彼とはチームメートも連絡を取っていると思います。彼がチームに加わるという希望を持って、結論を待ちたいと思います。やはり彼はわれわれのチームの一員でありますので。

――2大会連続での金メダルに向け、コートジボワール、オーストラリア、セルビアが同組のグループリーグをどう戦うのか?

 もちろん連覇がかかっていますし、自分たちでゴールドメダルを持っていきたいと考えています。ただ、その前にコートジボワール、オーストラリア、セルビアと戦わなければなりません。彼らは決してたやすい相手ではありません。ぜひとも、1試合1試合を大切にしてファイナルラウンドに進んでいきたいと考えています。今回、自分たちのチームは非常に素晴らしい選手に恵まれていますし、コンディションも上々です。ですから、一番上を目指したいと思います。

――日本の選手の中で個人的に印象に残った選手がいたら教えてほしい

 個人的な選手がどうのというよりも、チームとして素晴らしいと感じました。あえて挙げるなら、14番(香川)と8番(本田圭)の選手がいいなという印象を持ちました。ただ、日本代表はチームとして評価に値すると感じましたし、ボールコントロールに優れていると感じました。オリンピックでも非常に対戦相手を苦しめる存在になるのでは、と思っています。

U-23アルゼンチン戦後 反町監督会見
キリンチャレンジカップ2008
【スポーツナビ 2008年7月29日】

■米国戦でこの2倍くらいの力強さを見せたい

 最後はちょっと消化不良のゲームになってしまいましたが、負けというか、サッカーは最後まで何が起こるか分からないというか……。何ともコメントしにくいんですが、ゲームが終わった時点で0-1という結果になったことは、しっかりと受け止めなければいけないと思います。
 アルゼンチンにひるむことなく、相手を困らせることもできましたし、逆にこちらが相手を驚かすこともできたという点においては、ある意味、評価していいと思います。ただ当然、結果はこういう形ですので、あと(北京五輪の初戦まで)1週間強をうまくコントロールして、米国戦でこの2倍くらいの力強さを見せればと思っています。

――前半の入り方、後半のシフトチェンジ、入り方の指示について教えてほしい

 日本はこれまで五輪に3大会続けて出ていますが、その中で最初の15分間の失点が5点あります。つまりアテネの時はそれで後手を踏んでしまったということ。それを教訓にして大事にしなければならないと思います。そう考えると、あまり力を入れ過ぎて(試合に)入っても難しいですし、フワンと入ってもしょうがないと。そういうことを考えながら送り出しました。
 実際、前半最初に左サイドからの低いクロスがありました。あれでやられてしまうのが今までの日本なんです。そこで粘ったというと自分たちを褒めすぎですが、あそこで頑張れるかどうかが一番大事なポイントになるでしょうね。そこは、これから本番に備えてしっかりやっていかないといけない。今日も前半は前に出て指示を出したんですけど、全体的に最終ラインがペナルティーエリア近くまで下がってしまったことを反省しなければいけません。
 後半はプッシュアップさせて、特に谷口や梶山が相手のガゴ、マスチェラーノのところにもう少しいかないと、どうにもならないと思ってやらせました。ただ、終盤は天気が変わってしまったというのもあったので、その評価がしにくいゲームになってしまいました。選手も意識して前半の途中あたりから後半の最初まではやれたので、これをいい方向に持っていけるようにこれからやっていかなければと思っています。
 前半に課題を与えたので、後半はそのままやったんですが、疲労を含めて後半は足が止まった選手から代えたということです。静岡の合宿に来ていた方は分かると思うのですが、あとは最後の一対一のところ。あそこでしっかりできるかどうかのトレーニングをしてきたのですが、その成果が表れなかったのはちょっと残念です。これもあと1週間で話をして、よりパワーアップして本大会に臨みたいと考えています。

■攻撃については悪くなかったが、すごく良くもなかった

――こうした強い相手に、勝ち点1が欲しいという展開は本大会でもあると思うが、踏ん張り切れなかった中で得た課題は?

 0-0でいくと思っても、それでうまくいかないのがサッカー。もしうまくいく方法があれば、教えていただきたい。
 ひとつ問題だったのは、容易にファウルを与え過ぎたということがあります。特に両サイドですね。今日は手を出して競ってしまうと全部ファウルを取られてしまった。それは選手にも話したんですけど、結局癖というのはなかなか治らない。ただ今日のレフェリーはアジアの方だったので、アジア基準だと思いたい。本番でもその辺はゲームをやりながら臨機応変にやっていかなければいけないひとつだと思います。
 ゲームの展開上、前半みたいにずっと下がった状態だったら(失点)ゼロで抑えられるかといえば、そうではないのがアルゼンチンだと思います。中盤を密にしてそこで数的優位でボ―ルを奪う、あるいはプレスをかけてパッキングするという日本の良さをやっぱりこれからも続けてやっていくしかないと。ただ相手に前を向かせてしまうとああいう形に(失点シーンのように)なるということも勉強しなくてはいけないですね。

――オーストラリア戦はすごくいい形で点を取って、今日は点こそ取れなかったが中盤でいい攻撃を組み立てた部分もあると思う。力を入れてやっているオープンプレーについての評価は?

 攻撃が両サイドからとカウンターという形になってしまったのはちょっと残念ですが、それはトップ下の谷口も中盤を同数にするために下がってきてしまって、攻撃へのエネルギーが少し足りなかったからだと思います。ただ、相手のダブルボランチのプレッシャーに逃げることなく縦にボールを入れたりとか、ボールを中盤で動かしてサイドをうまく使えるという形は多少見られたので、そのいいところはそのままやっていければと思っています。内田がルックアップしたときのアクションとか、オーストラリア戦と同じようなダイナミックな動きを、これからもやっていければと思っています。
 攻撃については、基本的にはそんなに悪くはなかったですし、すごく良くもなかったゲームだったと思います。

――非常に仕上がりがいいと感じたが、少し調整が早過ぎた、そんな思いはないか?

 仕上がりがいい、とか書かないでください。選手はそれを読んでいろんなことを考えてしまうので。まだまだ、と書いてもらえると助かります。
 会場の中国は近いので、ギリギリまで日本のいい環境でトレーニングできることをプラスに考えて、ずっとプランニングしていますが、今日はちょっと天候に恵まれませんでした。ただ、それ以外はプラン通りに進んだと思っています。
 そういう意味では、大きなケガはなかったですし、今日試合に関与できなかった細貝と李忠成もこの後はできるということを考えれば、非常にプランどおりに来ていると言えます。このあと2日休みになりますが、またリフレッシュしてやっていければと思います。

サンガまたドロー;バイロイト音楽祭開幕

2008J1 第19節

柏 2-2 京都
FC東京 1-1 横浜FM
川崎 1-1 名古屋
磐田 1-1 東京V
G大阪 0-1 大分
神戸 0-1 千葉
[大宮vs清水、新潟vs札幌、鹿島vs浦和は明日]

せっかく安藤君のJ初ゴールと2度のリードがあったのに、
勝ちきれないのはもったいないったらありゃしない。
もっとも、後半はかなり押し込まれてたらしいので、
負けなかっただけいい・・・と言えるかもしれませんが。
次の試合まで2週間空くので、それまでにケガと疲労の
回復を図ってほしいと願うばかりです。
いい機会なので全員で下鴨神社に行ってきたら?と思いますが(笑)。
明日まで御手洗祭(足つけ神事)やってますし、お祓いにちょうどいい。

ちなみに、ヤナギはここ5試合で4得点と好調ですが、
それでも岡田某は選ばないんだろうな。アホクサ。
今持っていかれたら困るので、いいといえばいいけどさ。

そうそう、シャムスカ大分相手とはいえガンバが負けてる・・・。
バレーを中東マネーに強奪されるなど踏んだり蹴ったりの最近。

サンガ、またドロー 安藤初ゴール、柳沢2点目悔し
【京都新聞 2008年7月26日】

 サッカーJ1は26日、日立柏サッカー場ほかで6試合が行われ、京都サンガFCは柏に追いつかれて2-2で引き分けた。勝ち点は26で前節より順位をひとつ上げ暫定10位とした。サンガは立ち上がりに安藤、柳沢のゴールで前半2-1とリードしたが、後半は相手攻撃に押し込まれ6分に追いつかれた。柏は同30で6位。
 名古屋は川崎と1-1で引き分け、勝ち点33で暫定2位。川崎は同30で7位。G大阪は大分に0-1で敗れて、同32で足踏み。大分は同31で5位。
 FC東京-横浜Mと磐田-東京Vはともに1-1で引き分けた。最下位の千葉は神戸に1-0で勝ち、3勝目を挙げた。

■アウェーで貴重な勝ち点1

 サンガは先行しては追いつかれ、2-2で柏と引き分けた。
 互いに激しく奪い合う試合は、前半2分、ゴール前のこぼれ球をMF安藤が決めて先制。しかし、同5分に自陣左から崩されて失点。同9分にFW柳沢のゴールで再びリード。しかし、後半は柏が攻勢をかけ、同6分に再び失点し、追いつかれた。最後まで柏の猛攻が続いたが、体を張った守りでアウェーで貴重な勝ち点1を挙げた。

■課題は試合運び

 なんとか耐えてつかんだドロー。J1屈指の運動量を誇る難敵から、貴重な勝ち点1を奪った。リードを2度守れなかったことに選手の表情には悔しさがにじんだが、前半の攻撃は今後に期待が持てるゴールだった。加藤監督は「一歩でも前へ進めた。選手たちが成長し、チームもまとまってきた」とチームの手応えを語った。
 先制点は、プロ2年目でJ1初先発のMF安藤が奪った。前半2分、安藤が味方シュートのこぼれ球にきっちりと詰めて先制弾。「良いところに顔を出せた」とJ初ゴールを喜んだ。しかし、その3分後にあっさり流れから失点したのはもったいない。
 2点目は安藤、FW柳沢、FWフェルナンジーニョと流れるようにボールを回して柳沢が最後に決めた。エースの今季6点目、最近5試合で4ゴールと絶好調だ。前半は柳沢に限らず、そのほかの攻撃陣もさえた。安藤が攻撃でフィットし、戦力としてメドが立ったのは収穫だ。
 課題は試合運び。得点直後や後半立ち上がりの2失点目は痛い。いずれも渡辺、中谷の両サイドバックの裏を突かれて崩された。MF佐藤は「リードした時のサッカーをもっと1人1人が勉強しなくては」と指摘した。
 追いつかれるドローが2試合続いたが、5試合連続で負けなし。DF増嶋は「悪くはないが、得点後にしっかり守ればもっと上位に行けるはず。次節までの2週間で修正できる」と力を込めた。

〔※写真:柏-京都 前半2分、先制点を決めて喜ぶ京都・安藤。左は佐藤〕





今年のバイロイト音楽祭が昨日から開幕しました。

バイロイト音楽祭 http://www.bayreuther-festspiele.de/

オープニングは新制作の『パルジファル』、
ダニエレ・ガッティ(写真上)指揮、ステファン・ヘルハイム(同下)演出。
藤村美穂子さんがクンドリー役で出演されています。

今日がトリスタン、明日がマイスタージンガー、明後日からリング。
指揮はそれぞれペーター・シュナイダー、セバスティアン・ヴァイグレ、
クリスティアン・ティーレマン [↓写真上から順に、バイロイトHPより]

ネット放映、スクリーン鑑賞も バイロイト音楽祭
【朝日新聞 2008年7月4日】

 ドイツのバイロイト音楽祭を運営する実行委員会は、今年の音楽祭でインターネットを利用した鑑賞や、大型スクリーンを使った無料公開を予定していることを明らかにした。
 インターネットで公開されるのは、今月27日にウォルフガング・ワーグナー音楽祭総監督の娘カタリーナが演出を手がける「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。インターネット公開は1回あたり49ユーロ(約8千円)のチケットを買えば鑑賞可能だ。27日の上演はリアルタイムで鑑賞できるほか、8月2日まで公開している。
 また、バイロイト市内の広場に大型スクリーンを設置しての一般公開は、当日の天候にもよるが、27日の歌劇を生中継する予定。無料。
 ペーター・エメリッヒ広報担当は「チケットが入手困難な状況を改善したかった。これまでのファン以外の若い人や、遠く離れた日本など世界中のワーグナー・ファンに歌劇を自宅のリビングなどで楽しんでもらいたい」と話す。
 バイロイト音楽祭は長年にわたり総監督を務めたウォルフガングが今年で引退することを表明。後任はカタリーナと、前妻の娘エファ・ワーグナー・パスキエが共同で行うことで調整が進んでいる。(ベルリン=金井和之)

IT社会を反映した初めての試みがあるようですが、採り上げるのが
新制作のパルジファルではなくカタリーナ演出のマイスタージンガー
というのがねぇ・・・。それでいいのか?という気がしますが・・・。

↓は今春にデッカからリリースされた、バイロイト音楽祭の過去の
演奏を集めたものです。サヴァリッシュのオランダ人、タンホイザー、
ローエングリンにベームのトリスタンとリング、ヴァルヴィーゾの
マイスタージンガーとレヴァインのパルジファル。お買い得価格で。

W杯最終予選の前哨戦・・・?日本vs豪州

U-23豪州代表のアーノルド監督はフル代表のコーチでもあり、
オーバーエイジもトンプソンとかいたわけですが、日本がW杯の
最終予選で豪州と同じ組になっているというのはスルーですか?
>TBSの実況&解説者

日本女子 3-0 豪州女子

U-23日本 1-1 U-23豪州

ここしばらく体調が悪くて祇園祭の還幸祭も遠慮したのに、
わざわざ神戸くんだりまで行くはずもなく
・・・というか元気でもハナから行くつもりなかったですが(爆)、
TV中継するなら逆の方がよかったかもしれないですね。
現地で女子の試合を見た人が勝ち組なのかも・・・。
相手GKがチョンボしてゴールを献上したシーンが今日の試合の象徴
(彼がフル代表だとありがたいですが、まずありえないだろうな・・・)。
8月の中国の気候で多くを望めるべくもないとはいえ、今日のような
スピード感の全く無いグダグダした様子では9割方3戦全敗かな・・・。
選手1人1人は皆がしっかり戦っていただけにもったいないと思うけど、
みんなケガなく所属クラブに帰ってきてくれればもういいです。

あぁ、そういえば、さすがに西川君出てなかったなぁ・・・。

この2人↓には素直に拍手を送ります
[←↓時事通信]

女子オーストラリア戦後 佐々木監督会見
【スポーツナビ 2008年7月24日】

■選手たちが自主的にやってくれた

 今日の試合前のミーティングでは、選手に「今までやってきたことを、みんなが中心になって相手の流れを読みながら話し合って戦ってほしい」と伝えるだけでよかった。彼女たちが自主的にやってくれた。最後は、スコアに関係なく、どの時間帯でもパワープレーがうまくいっていないので試みたが、いまひとつだった。オーストラリアには頑張ってもらったが、アグレッシブさをもう少し出してもらえれば良かった。今の段階では攻守にわたって力は出せたと思う。(コンディションの)ピークはまだ持ってきていない。暑さもあって、細かい部分では物足りないところもあるので、日本でもう少し鍛え上げて中国に行きたい。

――スピードのある相手FWの11番(リサ・ディバンナ)への対応をどう評価するか

 自分たちの安易な横パスのミスで、カウンターの守備練習のようになってしまった。ただ、パスミスは生じるもので、最終ラインは冷静にやっていたと思う。ただ、後半に左サイドからシュートを打たれたあたりは、チームのバランスを含めてチェックし直したい。安易な横パスのリスク管理をしていきたいし、バイタルエリアでのパス交換からカウンターを食らっているのは、2列目のサポートが課題になる。

――今日の先発が北京の先発候補か

 メンバーは固まっているわけではない。まだ故障している選手やコンディションがいまひとつの選手がいる。今日のメンバーはベースにはなるが、変化もつけられる。

――フル出場した阪口について

 今日は阪口のポジションでスペースが空いていたので、周囲が阪口をうまく使い、阪口もうまくやっていた。ただし、もう少しプレッシャーがかかった中でも、あれぐらいできたら良いと思う。今日はスペースがあったので、彼女らしいプレーを見せてくれた。

――18人しか登録できないため、複数のポジションをこなすテストでもあったと思うが、どのような意図を持っていたか

 GKを(福元から海堀に)代えたのも、先発が負傷したことを想定して、選手には事前に言わずに交代を行った。安藤はFWに入れようと思ったが、一度右サイドで休ませてからFWに入れた。丸山は途中から使ったが、パワープレーへのスイッチを意図した。個としては、あのスタイルのDFには彼女の途中出場は効くと確認できたが、(チームとしての)パワープレーが効果的だったかというと、改善の余地があると思う。

――選手交代で矢野、原を使ったのは、アジアカップに出場しなかったためか

 もう少し早い時間に使おうと思っていた。左サイドに7番(ヘザー・ガリオック)と11番という相手の中心選手がいたし、近賀が疲れていたこともあり、スピードにも対応できる2人を入れた。

――29日のアルゼンチン戦はどう臨むか

 練習で男子学生と試合をしたのが、米国戦の想定。今日はノルウェー戦の想定。アルゼンチン戦は五輪初戦のニュージーランド戦の想定となる。勝ち点3を取りつつ、1点でも多く取るというシチュエーションを考えて、ベストの状態で戦いたい。

【U23日本 vs U23オーストラリア】反町康治監督(U23日本)記者会見コメント
【J’s GOAL 2008年7月24日】

●反町康治監督(U23日本):

「非常にいいゲームだったと思う。オリンピックに出るチームは大体これくらいのレベル、またはこれ以上だと思っているので、拮抗したゲームの中で勝つことができたのは大きな自信になる。というのも、ここのところ引き分けで終わる試合が多かったので、最後の点なんかは泥臭い部分もあるが、ずっとそういうことを目指してやってきたところもあるので、素直に勝利を喜びたいと思う」

Q:ゴールシーンを振り返って
「1点目は内田がルックアップしたときに1人、2人、3人と動いてコンビネーションで崩せた。これはずっとチーム立ち上げ時から狙っていたものだったのでこの1点に終結されていると思うと、トレーニングをやってきた成果かなと思う。最後も冷静に決めたしよかった。2点目は相手の大きいDFに対して低く勝負だといっていた。サイドからのクロスが今日は多かったと思うがため息で終わることが多かったのであぁいうところで取れてよかった」

Q:以前に今日のオーストラリア戦はアメリカを想定しているということだったが?
「ゲームをやっていてアメリカと似ていると思った。4バックプラスダブルボランチが固定的で手堅く守ってくる。大きな動きもないが穴もない。そういう中で自分たちのモビリティのなかから点を取れたことをいい材料にして引き続きやってアメリカを崩したい。セットプレーの高さの部分では、何とか防げたがまだ準備が足りないところがあるのでしっかりやっていきたい。吉田もああいう失点をしたということで、後半集中してアグレッシブに競り勝つことができたので自信にしてもらいたいと思う」

Q:今日はFKを内田が蹴るシーンがあった。右のキッカー探しがポイントだと思うが、今後内田が蹴る可能性は?
「内田には昨日の練習でも蹴らせたし、今日香川もいいキックをしていたので何人かは重宝してやっていくと思う」

Q:谷口は今後も前目で使うということか?
「谷口は前もできるしボランチもできる。2つのオプションがあるということをプラスにとらえて、状況次第でやっていく。彼の良さはボディコンタクトに強いこと。運動量が多いから崩すときには有効な手段だと感じている」

Q:前半20分くらいまでリズムがよかったが、そこから押し込まれてきた。そのあたりの時間帯での課題は?
「上から見ている方で気が付いた方がいるかもしれないが、ダブルボランチが低い位置で展開していて、うちは李がそこの2人対して1人で行く形で手堅くやっていた。それが逆に後手を踏んでサイドチェンジされたりして、サイドバックに持ち出されて10番が展開するという形が多かった。10番には前半途中から主導権を握られたので、細貝にもう少し前でいかせた。それによってサイドのMFの左右のディフェンスが少なくなるのでそこで体力を消耗しないようにとは考えてやった。劇的に変化はなかったが、それによってうちの中盤の両サイドの負担が減って攻撃にエネルギーを使えたと思う」

Q:豊田が周りとフィットしていなかったようだが?
「豊田はブランクもあって、トゥーロン国際大会にもきていないので、そういうところがあるのは否めないが、どちらかというと引き出してもらって展開するのは森本よりも豊田のほうが得意。谷口も自分のペースでやってしまうところがあるので、今日はボールが入るところのタイミングで豊田も感じられない部分があったと思う。10日ちょっとあるので、ゲーム形式の中でお互いの良さを認識しつつやるしかない。豊田がそんなに周りとあわないとは思わないが、回数を増やしていく必要はある」

Q:逆転勝ちは初めてだと思うが、その意味は大きいのでは?
「逆転できたことはチームに勢いも出るし、これからにおいても非常に手ごたえは感じている。ただ、できれば先制して2点、3点取れるのが望ましい。というのは、今日はホームだしこちらのほうが暑い環境にも慣れているので足が止まるのは向こうのほうが早かった。6人の交代枠の中でやったが、これが交代3人の枠だとシビアな勝負になる。今日も後半勝負だとにらんでいたから梶山を後半出して、少し相手を動かそうというもくろみもあった。うちらの両サイドは運動量が落ちなかったし、そういう意味では真ん中よりサイドのリズムがよかったと感じた」

Q:香川が初先発だったが?西川ではなく山本を使った理由は?
「一ヶ月前からここがひとつのターンだと思っていたので、山本→西川でやろうと思っていた。というと次が西川が先発だといっているようなものだが。GKは五輪では2人しかない枠のなかでなので、何かあったらすぐに出なくてはいけない。チームとしていい感触をつかまなくてはいけない部分があるので、観客が多く緊張する中でやらなくてはいけないとを考えると、今回は90分やらなくてはいけないということだった。
香川はJ2や代表のタイトなスケジュールの中で疲労していたが、クラブと話をして火曜の集合までにリフレッシュさせることができたので、今日はサッカーに対する意欲がみなぎっていたかなと思っている。香川のところでポイントになって前を向けるし仕掛けることができるのはこのチームの武器になる気がする。今日は非常によかった。点も取れたし入っていける力があるので、これから楽しみな存在になると感じた」





あとは祇園祭の記事を・・・今日は花傘巡行と還幸祭の日。
これで祇園祭もほとんど終わりかなぁ~という印象ですね。

盛夏彩る 花傘模様 祇園祭【京都新聞 2008年7月24日】

 祇園祭の花傘巡行が24日、京都市東山区の八坂神社を発着点に行われた。花傘をつけた女性と子ども神輿(みこし)や獅子(しし)舞の行列が繁華街をにぎやかに練り歩いた。
 総勢840人の一行は午前10時に八坂神社前を出発した。先頭は7基の子ども神輿。暑さ対策に氷を口にしながら、子どもたちが「ワッショイ」と元気な掛け声を響かせた。その後に白い衣を着た若い女性約20人が頭に花傘をかぶってしずしずと歩き、花車が続いた。
 花傘巡行は山鉾巡行の前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)が1966年から1本化されたのに伴い、24日の後祭に代わる行事として始まった。
 夜には還幸祭があり、四条御旅(おたび)所にある3基の神輿が氏子地域を練って八坂神社へと戻る。

〔※写真:八坂神社を出発した花傘巡行の行列。花傘をかぶった女性が華やかに練り歩いた(午前10時15分、京都市東山区四条通花見小路東入ル)〕

[7/25追記:翌日に還幸祭の記事もでたので追加します↓]
勇壮神輿、八坂に戻る 祇園祭・還幸祭
【京都新聞 2008年7月25日】

 祇園祭の還幸祭が24日に行われた。八坂神社(京都市東山区)の四条御旅所(おたびしょ)(下京区)に鎮座した3基の神輿(みこし)の渡御(とぎょ)が同日夕に始まり、勢いを付けた輿丁(よちょう)が神輿を担いで氏子地区を練ったあと、深夜に八坂神社に戻った。
 午後5時すぎ、中御座(なかござ)、東御座、西御座の3基の神輿が御旅所を順次出発した。渡御のコースは異なるが、もう一つの御旅所、御供社(ごくうしゃ)(中京区)などには3基とも参った。
 午後10時ごろから、神輿が次々と八坂神社境内に入り、3基そろうと境内の電灯がすべて消され、神輿に乗った神々を本殿に戻す御霊遷(みたまうつ)しの神事が行われた。
 28日には神輿洗いがあり、31日に八坂神社境内の疫(えき)神社である夏越祭(なごしさい)で祇園祭を締めくくる。

〔※写真:威勢のいい掛け声とともに八坂神社に戻って来た神輿(24日午後11時30分、京都市東山区)〕

和歌山で西日本最大級の竪穴式建物跡?!

一昨日のロスタイム・あとワンプレイでの失点はさすがに堪えました(涙)。
どうして私が生中継(or生観戦)を見てる試合は勝てないのでしょうか?
せっかく水本君が得点したのに、自分はサンガにとって疫病神なのか?
・・・と凹みっぱなしの今日この頃です。

仕方がないので女神に御祓いしてもらおう!というわけでもないけど(笑)、
今日は藤島康介『ああっ女神さまっ』37巻の発売日だったりします。

早いもので連載が始まって20年・・・ちっともそんな気がしないのですが、
3年目くらいからリアルタイムでずっと愛読してる、私の大好きな漫画。
アニメも大人気のようですが、やっぱり原作漫画のカラッとしたコミカルな
世界の方がいいですね。アニメもいいけどちょっとウェットに過ぎてて・・・。



さて、和歌山で縄文時代後期の貴重な遺跡が見つかったようですね。
現地説明会は26日(土)13時30分から。詳細は下記にて↓
和歌山県文化財センター http://www.wabunse.or.jp/
 →中飯降遺跡の現地説明会の案内[PDF]
JR和歌山線中飯降駅より徒歩10分、紀北農芸高校・農業大学校の南東。
駐車スペースがないので車での来場はご遠慮ください、とのこと。
せっかくの貴重な遺跡ですから遺構を保存してほしいものですが、
高速道建設のようなので、このまま破壊されてしまうのでしょうか?

大型竪穴住居跡を発見 かつらぎ・中飯降遺跡(和歌山)
【Yahoo!:紀伊民報 2008年7月23日】

 県文化財センターは23日、かつらぎ町の中飯降遺跡から、西日本最大となる縄文時代後期前半(約4000年前)の大型竪穴住居跡を発見したと発表した。直径約14メートルの円形状で、復元すれば面積は150平方メートル以上となる。集会所など公共施設に使用した可能性があるという。大型の建造物は社会的に特別な意味を持ち、縄文時代を考える上で非常に重要な史料と期待している。
 京奈和自動車道(紀北東道路)建設に伴い、同センターは2006年度から発掘調査をしている。中飯降遺跡の発掘は今年5月からで、6月に大型竪穴住居跡を確認した。
 北側を町道が遮っているため、確認できるのは全体の半分ほど。しかし、通常の竪穴住居は、直径4~5メートルで20平方メートルに満たないため、面積は10倍近くなる。縄文時代を通しても、面積が100平方メートルを超えるものは少ない。全国でも最大級の規模という。
 竪穴住居跡内に3つのすり鉢状の柱穴があり、上面の直径は約2メートル、最下層が直径約0・5メートル、深さ1・1メートル。柱穴の一部には柱を固定するための石が残っている。穴の大きさから直径40センチ前後、長さ約4メートルの柱を用いていたと推定している。円形状の場合、調査区外にあと1、2本程度の柱穴があるはずという。中央には一般的な竪穴住居同様、炉の跡が残っている。
 調査地区は川と川の間で、背後に山があり、人が暮らしやすい立地。周辺100メートルほどの範囲でほかにも、竪穴住居跡や縄文土器などが発見されている。大型竪穴住居跡から西に50メートルほどの地点では、墓の存在を示す、石を並べた「配石」や骨を入れて埋めていたつぼなども確認した。今後、大型竪穴住居跡の町道を越えた北側も調査予定で、一般的な竪穴住居跡が見つかる可能性が高いという。
 同センター埋蔵文化財課の内田好昭主任は「遺跡の集落はそれほど大規模ではない。巨大な竪穴住居はこの1つの村だけで使用したと考えにくい。周囲に何カ所か縄文時代の集落が見つかっているので、それらも含めた共同の建物である可能性がある」と話している。
 県文化財センターは、26日午後1時半から現地説明会を行う。

〔※写真:和歌山県かつらぎ町中飯降で発見された西日本最大の大型竪穴住居跡(県文化財センター提供)〕

和歌山の遺跡から巨大竪穴住居跡出土 西日本最大級か
【朝日新聞 2008年7月23日】

 和歌山県文化財センターは23日、同県かつらぎ町の「中飯降(なかいぶり)遺跡」で、縄文時代後期(約4千年前)の大規模な竪穴住居跡が1基見つかったと発表した。全体の面積は約150平方メートルと推定され、縄文時代の単独の竪穴住居跡としては西日本最大級という。周辺集落の集会所のような機能を持っていたとみている。
 京奈和自動車道建設に伴い約300平方メートルを発掘調査し、縄文時代の建物跡が2基見つかった。うち一つは直径約14メートルの円形で、出土部分の面積は約90平方メートルあり、直径約2メートル、深さ約1.1メートルの柱穴3カ所がほぼ等間隔に並んでいた。柱穴のうち2カ所には、柱を安定させるため敷き詰めていたとみられる石(長さ20~30センチ)も多数見つかった。石の状況から、柱の直径は約40センチと推定される。建物跡地の中央には炉の焼土も残っていた。
 他の1基は直径約4~5メートルで、面積約15~20平方メートルの大きさだった。同時に出土した深鉢などの土器片や鏃(やじり)などの石器などから縄文時代後期の遺構と判断した。
 住居跡から祭祀(さいし)にかかわる出土品が見つかっていないことから、同センターは「集落の集会所のような場所として使われていたのではないか」としている。
 大型の竪穴住居跡は青森市の三内丸山遺跡(縄文時代中期)で出土。長さ約32メートル、幅約10メートル、床面積約270平方メートルで国内最大級。この住居跡は長方形をしている。
 中飯降遺跡を視察した矢野健一立命館大教授(日本考古学)は「柱穴の規模が大きく、一般的な住居とは異なる。竪穴住居は西日本は丸形が多い。三内丸山遺跡などの東北地方の技術が伝わったのではなく、丸形の住居の様式が独自に大型化したのではないか」と話している。
 中飯降遺跡は和歌山市の東約30キロ、紀の川右岸にある。同遺跡周辺の丁ノ町・妙寺遺跡でも、縄文時代後期の直径約4メートルの竪穴住居跡が3カ所見つかっている。(宇津宮尚子、加藤順子)

〔※写真:西日本最大級とみられる縄文時代後期の竪穴住居跡。直径約2メートルの柱穴が3カ所見つかった=和歌山県かつらぎ町、県文化財センター提供 〕

西日本最大の竪穴式建物跡発見 4千年前の縄文後期 和歌山・かつらぎ町
【MSN産経ニュース 2008年7月23日】

 和歌山県かつらぎ町の中飯降(なかいぶり)遺跡で、縄文時代後期前半(約4000年前)の大型竪穴建物跡が見つかり、県文化財センターが23日、発表した。縄文時代の竪穴式の建物跡としては西日本最大という。祭祀(さいし)用の遺物は出土しておらず、同センターは集落の人々が集会場や共同作業場として使った建物の可能性が高いとみている。
 見つかった建物跡は直径14メートル、面積約150平方メートルの円形状。中央には赤く焼けた炉のような跡、内周